ヨーロッパ旅行を計画している人が意外と不安に感じるのが「トイレ問題」。日本のように駅やコンビニで気軽にトイレを借りられる環境とは少し違うため、事前に知っておくだけで旅がぐっと快適になります。今回はドイツ在住の私が、実際にヨーロッパでどうやってトイレを利用しているのかを紹介します。
ヨーロッパは無料トイレが少ない

まず知っておきたいのが、日本ほど無料トイレは多くないということ。特にドイツでは、駅・観光地・ショッピングモール・高速道路のサービスエリアなどが有料トイレになっていることがよくあります。
料金は0.50ユーロ〜1ユーロ前後が一般的
現金(小銭)が必要な場所も多い
そのため、小銭を少し持ち歩いておくと安心です。
一番よく利用するのはカフェやレストラン
私が普段いちばん利用するのは、カフェやレストランのトイレです。飲み物を1杯注文したり食事をしたりすれば、ほとんどのお店でトイレを利用できます。旅行中も「カフェで休憩→トイレも利用→水分補給」という流れができるので一石二鳥。※お店によっては利用者限定の場合もあります。
有料トイレは意外ときれい
「有料って高いな…」と思うかもしれませんが、その分きれいに清掃されていることが多いです。特にドイツでは清潔に保たれているトイレが多く、安心して利用できます。クレジットカードやタッチ決済に対応している場所もありますが、現金しか使えないところもあるので、やはり小銭はあると便利です。
無料トイレもある
もちろん無料トイレもあります。例えば、大きなデパート・一部のショッピングモール・博物館・空港・ホテルのロビー(場所による)などでは無料で利用できることも。ただ、日本ほど「どこにでもある」感覚ではないので、見つけたら早めに行っておくのがおすすめです。
我慢しないのが一番大切
ヨーロッパ観光では、「まだ大丈夫」と思っていると次のトイレまでかなり歩くこともあります。私自身も「後で行こう」と思っていたら近くに全然トイレがなくて焦った経験が何度も。トイレを見つけたら行っておく——これがヨーロッパ旅行では本当に大切です。
トイレ探しにはGoogleマップも便利
知らない街では、Googleマップで「Toilet」「WC」「Public Toilet」と検索すると公衆トイレが表示されることがあります。観光地では特に役立つので、困ったら一度検索してみましょう。
ただし、こうした検索やマップの利用には安定したネット環境が欠かせません。私は旅先ではeSIMを使い、到着した瞬間からスマホがそのまま使える状態にしています。SIMの入れ替えも不要で、トイレ探しはもちろん、地図や翻訳もすぐに使えるのでとても安心です。
まとめ
ヨーロッパ旅行中のトイレ事情をまとめると、次のとおりです。
有料トイレは珍しくない(0.5〜1ユーロ前後)
小銭を持っておくと安心
カフェやレストラン利用時に借りるのがおすすめ
無料トイレもあるが日本ほど多くない
「見つけたら行く」が鉄則
Googleマップで探すのも便利
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばそこまで困ることはありません。事前に知っておくだけで安心して旅を楽しめるので、これからヨーロッパ旅行を予定している方はぜひ参考にしてみてください。出発前には、現地ですぐ使えるeSIMの準備もお忘れなく。
